こんにちは。内臓温め師™の橋本和気です。
「私、冷え性なんですけど…夏がほんと苦手で。」
「冬は足先が冷えるのに、夏は顔から汗が吹き出す」
「クーラーの部屋なのに、暑くて息苦しいことがある」
こんな“矛盾した体質”に、心当たりはありませんか?
実はこれ、私のサロンにも多く寄せられる体の悩みなんです。
それ、体の中で「熱がこもっている」サインです
冷えているのに暑い。
暑いのに冷える。
これ、体の熱の“出口”がうまく働いていない証拠なんです。
✔ 表面は熱いのに、手足や内臓が冷たい
✔ 熱をうまく放出できず、顔だけ火照る
✔ 汗をかいてもスッキリせず、ベタベタする
この状態を私たちは**「巡りの偏り」と呼びます。**
白湯が簡単に作れる!便利ですよ!

巡っていない=冷えているのにオーバーヒート
体温のバランスは、「内臓の温度×血流×自律神経」のトライアングルで保たれています。
でもどこかが詰まっていたり、冷えきっていたりすると——
→ 一部の熱だけが“逃げ場を失って”表面に吹き出す
→ それが顔の火照り、寝汗、気温に弱い体質…に繋がっていくのです
なぜ“顔だけ汗をかく人”が増えているのか?
最近、私のサロンでもとても増えているのが、
「顔だけ汗が吹き出すんです」
「メイクがすぐ崩れるほど顔が熱いのに、体は冷たい」
という声。
これはまさに、体の深部で熱がこもり、汗腺が部分的にしか働いていない状態。
特に、お腹の冷えや便秘がある方に多く見られます。
酵素風呂で内臓を温めると、この**“眠っていた汗腺”が全身で目覚め始める**ことで、
顔だけでなく、背中・足・お腹などからも“気持ちよく汗が出る”ようになっていきます。
内臓温め師語録
「“冷え”と“暑がり”は、真逆じゃない。“同居してしまう体の悲鳴”なんです。」
酵素風呂は「内側から汗腺を目覚めさせる」温活です
こんな“矛盾体質”の方にこそおすすめしたいのが、酵素風呂。
✔ 自然発酵熱で、内臓からじんわり温める
✔ 自律神経が緩んで、深部体温が安定する
✔ 発汗の質が変わり、“スッキリする汗”がかけるようになる
つまり、酵素風呂は「冷え」と「こもった熱」を同時に解放できる温活なんです。
実際に、こんな声が届いています
「寝汗が止まらず悩んでいたのに、酵素風呂の後はスッキリ寝られた」
「クーラーが寒くてだるかったのに、最近は1日元気に動ける」
「顔だけほてってたのが、全身で汗をかけるようになって気持ちいい」
自分の“熱の出入り”がうまくいっているか、知ってみませんか?
まずは自分の巡りと冷えの状態をチェックしてみましょう。
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▶ https://naizou-warm.com/onchou-method/
“体質改善”は、体の言い分を聞くことから始まります。
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