「甘いものをやめられない=痩せない」ではない。
やめないで、整える。時間と食べ方を変えるだけで、体は反応する。
結論:15時・たんぱく+繊維・小さめポーション
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時間は15時前後。お腹が空き切る前に食べる。
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組み合わせは「たんぱく+食物繊維」。血糖のジャンプを抑える。
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量は“片手に乗る”くらい。満足は味と香りで稼ぐ。
コンビニ&カフェで即できる組み合わせ
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ギリシャヨーグルト+素焼きナッツ
ねっとり×カリッで満足感。はちみつは小さじ1で十分。 -
ハイカカオチョコ(70%以上)+アーモンド+無糖カフェ
3〜4かけでOK。香りで満たす。 -
豆乳プリン or 牛乳寒天+ベリー
たんぱくと食物繊維を一緒に。 -
ささみスティック+りんご1/2個
甘みは果物から。食物繊維の“皮”も活用。 -
プロテインヨーグルト+オートミール大さじ2
混ぜて5分置くと、ほどよいとろみで腹持ちUP。
家で作れる“2分スイーツ”
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ヨーグルト+きなこ+黒ごま+はちみつ少々
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無糖ココア+温めたミルク(または豆乳)
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冷やし焼き芋の輪切り+クリームチーズ薄く
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バナナ1/2本+ピーナッツバター小さじ1
どれも“甘さは控えめに、香りと食感で満足”がコツ。
15時に効く理由(実感ベース)
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昼から夜までのドカ食いブレーキになる。
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夕食を軽くできる。
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気持ちが満たされ、ストレス食いが減る。
科学的うんちくより、まず“行動が続く設計”を優先。
落とし穴を3つだけ回避
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空腹MAXで食べ始めない
15時前後に“前倒し”で。 -
液体砂糖を足さない
砂糖入りコーヒー・ジュースは満足度が低い。 -
夜のご褒美化をしない
夜は“温かい飲み物+入浴”でスイッチオフ。
1日の流れサンプル
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朝:味噌汁+たんぱく+少なめ主食。白湯をひと口。
朝の白湯に使ってるカップ
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15時:上のスイーツから1つ。ゆっくり味わう。
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夜:汁物中心で軽め。就寝3時間前に食事を終える。
7日テンプレ(保存して使う)
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月:ギリシャヨーグルト+ナッツ
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火:ハイカカオチョコ3かけ+アーモンド
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水:豆乳プリン+ベリー
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木:プロテインヨーグルト+オートミール
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金:焼き芋薄切り+クリームチーズ
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土:無糖ココアラテ
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日:ヨーグルト+きなこ黒ごま+はちみつ少々
※ 片手サイズ。甘さは“控えめで香り重視”。
まとめ
甘いものは、やめない。整えて食べる。
15時・たんぱく+繊維・小さめポーション。
この3つで、満足と減量は両立する。続く人が、最後は勝つ。
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内部リンク:朝の整え方(白湯・朝日・目標の3分ルーティン)
https://naizou-warm.com/morning-routine-gut-health/
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