“暑さに弱い体”は今、酵素風呂で変えられる。
夏バテにも、熱中症にも負けない“体づくり”の話。
(カテゴリ:酵素風呂の効果)
こんにちは。内臓温め師™の橋本和気です。
今年もまた、急に暑くなってきましたね。
この季節になると増えるのが、「熱中症」と「夏バテ」。
「まだ暑さに慣れてないのに、いきなり30℃超え…」
「外に出るだけで頭がクラクラする」
そんな声が増えている今、キーワードになるのが——
**「暑熱順化(しょねつじゅんか)」**です。
暑熱順化=“暑さに強い体を事前に作る”ということ
暑熱順化とは、簡単に言えば
「暑さに慣れることで体温調節機能を整えること」。
人間の体は急な温度変化にとても弱く、
特に春〜初夏にかけてのタイミングで「準備できてない体」が熱をこもらせてしまいます。
✔ 暑いのに汗が出にくい
✔ 汗がベタベタする(熱が逃げにくい)
✔ 暑さにさらされると頭痛・吐き気が出る
これらはすべて、暑熱順化ができていない“暑さに弱い体”のサイン。
ここで登場するのが、酵素風呂。
では、どうやって“暑さに強い体”を作るのか?
ここで酵素風呂が大きな力を発揮します。
酵素風呂は、60~70℃の自然発酵熱によって
「深部体温(=内臓温度)」をじんわりと上げてくれる温浴法。
酵素風呂に入ると、体の反応はこう変わります:
- 内臓が温まり、自律神経が整う
- 汗腺のスイッチが自然にONになり、良質な汗が出やすくなる
- 血流とともに熱の“逃がし方”が上手になる
つまり酵素風呂は、
**「暑熱順化×痩せやすい体質×体調安定」**を同時に叶えてくれる唯一の温活。

内臓温め師語録
「暑さにやられる体は、“暑さに慣れてない”体。夏前の温活が、一年の体調を左右する。」
さらにうれしい“副作用”:痩せやすくなる、疲れにくくなる
酵素風呂で内臓温度が1℃上がると、
基礎代謝は約12%UPすると言われています。
その結果:
- 食べたものの“燃え残り”が減る
- 寝起き・排便・ホルモンのリズムが整う
- 気づいたら、「体が軽くなった」と感じる
酵素風呂は「痩せるために通う」だけでなく
**“健康な自分を取り戻すための土台”**でもあるんです。
まとめ:今、温活する人だけが「夏に負けない」
暑熱順化は、暑くなってからでは遅い。
今、整えておくことで——
- 熱中症になりにくい
- 夏バテしない
- 冷房にやられない
- 体重も自然に落ちやすくなる
良いことしかない、夏前の温活。
そのスタートは、“自分の体の冷えタイプを知る”ことから始まります。
\あなたの巡り・冷え・腸のタイプが3分でわかる!/
▶ 温腸メソッド™診断はこちら
👉 https://naizou-warm.com/onchou-method/
今年の夏は、“整った体”で迎えましょう。
✅ 関連記事リンク
▼「汗をかいてるのに痩せない人が見落としていること」
👉 /reset-diet/sweating-but-not-losing-weight
▼「体温が低いまま痩せようとするなんて、もったいない。」
👉 /reset-diet/low-body-temp-diet
コメント