―― 内臓温めで、美肌と代謝を同時に上げる方法
夏直前、“痩せスイッチ”はもう入ってますか？
「そろそろ本気で痩せなきゃ…」
そんな風に焦りを感じる季節になってきました。
気温が上がるにつれて汗をかく機会も増え、
「こんなに汗かいてるのに、なんで痩せないの？」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
実はこの「汗＝痩せる」という思い込みが、体づくりを遠回りさせている原因になることも。
汗は“体温を調整する仕組み”であって、脂肪燃焼とは別物です。
夏に痩せられる人と痩せられない人の違い――
それは、「肌」と「内臓の温度」にあります。
実は“肌の状態”が、痩せ体質かどうかを教えてくれる
肌が荒れていたり、くすんでいたり、ニキビが出ていたり。
実はこれらのサインは、内側（腸・肝臓・血流）からのSOSです。
肌の状態が悪いということは、
・血液がドロドロしている
・内臓の解毒機能が低下している
・栄養がきちんと巡っていない
こうした“痩せにくい体の状態”が隠れています。
つまり、肌を整える＝体の内側を整える＝痩せやすい体に近づく、ということ。
ダイエットと美肌を別物と考えていませんか？
実は両方に共通して必要なのが「内臓からのめぐり」と「体温の底上げ」なのです。
“内臓を温めること”で、美肌と痩せ体質を同時に手に入れる
橋本自身も、酵素風呂を続けて半年で基礎体温が＋0.6℃上昇し、
肌のくすみが抜けて明るくなり、3年で−10kgを達成できました。
エステやジム、ファスティングの効果もグンと上がったのは、
“土台＝内臓温度”が整ったから。
「汗をかく」だけでは足りません。
“内臓まで届く温め”ができてはじめて、めぐりと代謝が働くんです。
夏こそ温活。
それが、美しさと痩せ体質の両方を手に入れる近道です。
今日から始める“温腸式インナー美肌ルーティン”
1日目からできる簡単ルーティンを紹介します。
- 朝：白湯＋味噌汁＋温野菜（特に根菜やきのこ類）
- 昼：タンパク質多めの温かい主菜（冷たい麺は控える）
- 夜：早めの夕食＋消化しやすい温スープ
- 入浴：湯船に10分以上浸かる
- 酵素風呂に週1回入れると◎
そして何よりも、「肌は腸と血流の鏡である」という意識を持つこと。
内臓語録：
『美肌は、血流と腸のあいだに宿る』
体温を上げ、内臓を整えれば、自然と肌も代謝も変わります。
それが、夏に本当に痩せたい人の“最短ルート”です。
あなたの肌、今年の夏は、どんなふうに咲かせますか？
酵素風呂による代謝アップや冷え改善については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
👉 私の基礎体温が0.6℃上がった理由！
-## 信頼できる参考情報
内臓を温めることは、血流や代謝を促進し、免疫力維持にもつながるとされています（※厚生労働省）
👉 [厚生労働省 e-ヘルスネット「冷え症」]
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