温めてから始める腸活

──冷えた腸では、発酵も届かない。


「腸活、してるのに変わらない」
「ヨーグルトを食べても、サプリを飲んでも、お腹はぽっこりしたまま」
「私、腸活向いてないのかな…?」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

実は、私もずっとそうでした。

食物繊維も意識してたし、
発酵食品も大好きで、毎日のように摂ってた。
サウナや半身浴もしてたし、白湯も飲んでた。

やってることは、間違ってなかった。

でも──
“順番”が違ってたんです。


目次

「冷えた腸」では、届かないものがある。

腸が冷えていると、
どれだけ“いいもの”を取り入れても、
巡らない・吸収されない・定着しない状態になります。

いくら頑張っても、
腸が受け取る準備ができていなかったんです。

内臓語録:
「冷えた腸では、発酵も届かない。」

これは“私の体”が教えてくれたことでした。


私が変わり始めたのは、「温めること」からだった。

最初に変えたのは、「足すこと」じゃなくて「整えること」。

私の場合は“酵素風呂”をきっかけに、
腸の奥がじんわり温まる感覚を初めて体験しました。

そこから徐々に…

  • 朝のガスが減った
  • お通じがスルッと出るように
  • 食べたものの重さを感じなくなった
  • 肌のザラつきが消えて、すっぴんでも不安じゃなくなった
  • そして、心のイライラも軽くなった

「腸って、温めてからが本番だったんだ」
そう気づいた瞬間でした。


やってることが“間違い”だったんじゃない。

私は思うんです。

白湯を飲むことも、
発酵食品を食べることも、
食物繊維を意識することも、
どれも本当に素晴らしい習慣です。

でも、
「その良さが効く体」になる準備ができていなかっただけ

やってることを変えるんじゃなくて、
「やってきたことが届く体にする」という視点が必要だったんです。


だから私は、“温めてから”腸活を始めた。

「土台が整えば、ちゃんと腸は応えてくれる」

今はそう信じています。

“冷え”がある状態では、
どんなに良い栄養やサプリも、
その力を十分に発揮できません。

でも、温めて巡りをつくることで──
腸は栄養を受け取り、育て、整えていく力を持っているんです。


腸活は「整えて、巡らせて、育てる」順番で。

「今まで何をしても変わらなかった」
「腸活やってるのに、体感がない」

そう感じている人がいたら、
まず“温める”ところから始めてみてほしい。

内臓を温める。
腸の奥を緩める。
巡りをつくる。

その先に、
“発酵も届く体”ができていきます。


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